異常だった夏からいきなり秋、今年も紅葉を見ることができた。
人生の最後に差し掛かりつつあるが燃えるような秋は来ない。

レンズをタムロンの28-300に変えてから初めての秋。300mmの恩恵にあずかる。
とはいえまだまだこのレンズの癖はつかみきれない。
絞りとSS、そして感度の組み合わせ。奥が深い。あちらを立てればこちらが立たずだ。

EVFとデジタル。一眼レフとフィルム時代の知識が邪魔をする。
ASA64のエクタクロームとは段違いの解像度と高感度特性。

まだ残りの紅葉を楽しもう。