2026-08-10

お盆休み。今日は夏の山に写真を撮りに入る。精気あふれる緑と白い雲と青空。元気をいただく。一方足元を見ると立秋を過ぎた山では野菊やミズヒキが咲き始めた。秋の気配である。

画像整理していて気が付くのだが花の写真の場合、どこで撮ったか照合できないものが多い。野に咲く花との出会いも記録したいと思うようになったがなかなか難しい。

さらに現像してみると背景に埋もれてしまうような画像も多い。現像処理でトリミングと画質調整をするにしても現場での画角、シャッター速度、絞り、感度を逐次決めなくてはならない。的確な指示をその場限りで出さなくてはならない工事監理を思い出す。

それでも現像は楽しいものだ。浮かび上がる画像を心象風景に近づけていく作業。もはや忘れかけた油彩の空気遠近法などの表現方法を思い出す。

夜のひと時、至福の時間を過ごす。