4月は年度始まり。桜をはじめ、ようやく冬から目覚めた空気が一年の始まりを告げるかのようだ。
35年前、長年勤めた事務所を退職し、実質的に自らの事務所の活動を始めた日である。
事業の当てが必ずしもない中、人生の折り返し点という時間に押されての開業だったのかもしれない。
下請け仕事などをこなしつつ、なんとか軌道に乗せるには数年を要した。そこに至るまでには周囲の多くの方々にお世話になったが、すでに鬼籍に入られている方も多い。
後進に後事を委ね、すでに10年。早いものである。仕事を離れたあとは、介護生活をはじめ、これまた未知の世界が待っている。
人生の終盤、さて何を成そうか。
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