母の早朝の散歩の付き添いをするようになって2ヶ月近くたった。甚平ででかけたのに今日は秋晴れながらかカーディガンを羽織り少しずつ四季の辺を感じている。毎日会う人もいて自然と挨拶を交わすようになった。駅前の歩道は巾が広いので自転車も走行するレーンがあるが歩行者通行帯に直角駐車の自転車がいつも止めてあり、盲人誘導ブロックからは外れているものの邪魔で危険だ。一方片側2車線の車道を横断歩道以外を渡る老人がいてハラハラする。

母は週3回通所リハビリに通っていて朝9時ころに老人を載せたワゴン車が迎えに来る。運転者が年配の方であったりすることもある。仲本工事氏の事故の報をきくとなんとも複雑な気持ちになる。歩行者横断禁止を無視するという判断ミスが招いた悲劇は