
事務所が開業21年目に突入。
自身は60歳、人生の節目だ。
今年の同級生からの年賀状には定年だの再雇用といった文字も多く見られた。
一方勤め人ではないので自分で定年というわけにはいかないのである。
そこで自分を「新入生」と位置づけることにする。
何事もメリハリをつけないといけない。過去の延長でこれから先を考えるからしょぼくれるのだと思う。
なにしろこれから体験すること、しなくてはならないは初めてのことばかりなのだと思う。
ここ世界に入ったころの初々しい気持ち。事務所を始めた時の先の見えない不安と希望、とかく忘れがちだ。
もう一度初心に帰ろう。
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