上毛電鉄の大胡車庫で1月20日火災がありデハ101が被災したとの情報が入った。走行可能な車両としては日本最古クラス。幸い修理可能な状態とのこと。本線を元気に走行する姿を見たいものだ。
よその国のこととはいえ、日本に最も影響力を持つ国の代表が変わったが、良識という言葉から正反対の思考、これでかの国が栄えるとも思えない。
彼のX上での言葉の特徴は根拠もないのに言い切る文体だ。故安倍首相もこれに近い。「なぜならば」という根拠はいつも示されない。根拠がないから臆面もなく言いたい放題。
対抗馬も大同小異とはいえ、上流階級が持つ「ノブレス・オブリージュ」の精神は少しは残っていたと思う。
SNSに対してオールドメディアという言葉が使われるようになってきた。オールドメディアの一組織の不祥事は長年地位に胡坐をかいてきた結果であろう。
既存のマスメディアは戦争中の軍部への協力、扇動に見られるよう、必ずしも健全とはいえないまでも、自分の知っている限りでは出典根拠など真実性において客観的な部分が多かった。
SNSはこれに対して掲出された文章について裏付けもなく、またYOUTUBEでの小銭稼ぎを意識して大衆が喜びそうに着色して流してはいないか。
今般の兵庫県知事事件に絡む虚偽情報でようやく名誉棄損について警察も動き出した。政党の代表者としてあまりにも軽率だ。
まあ楽しい話題のない閉塞感には辟易とする。
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