群大病院で検査のため一日中過ごす。
医学部の附属病院だから若い学生たちの姿が大変多く、また施設の規模そのものが今まで受診した病院とはまったく別格。
医師の数はもちろん多く、検査の診断にも教授をはじめ多数の意思が参加、TVドラマほど大げさではないが逆にこちらの病気が重く感じられてしまう。
ピラミッド型の階級構成も厳にあるらしく、着衣もはっきりわかる区別。命を預かる責任の重さを表しているのだろう。
局部麻酔による検査も初めて経験。気持ちの良いものではないが麻酔が効いていて痛みはさほどなかったのが救い。
これでまたしばらく病院通いが増える。
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