昨日は芽吹きに四季の移ろいを感じてしみじみしていたので今日は久しぶりにイムジチの四季を聴く。CDも持っているのだがレコードのパチパチ音も懐かしく聞き入る。
20歳ころ建築の先輩に新宿の喫茶店に連れて行っていただき、ウッドブロックの壁の内装でビクターの球体スピーカーGB-1Hから流れるバロック音楽を初めて聴く。それ以来バロック音楽を聴くようになった。
そのなかでも一番演奏回数が多いのがいムジチの四季、正確にはビバルディ作曲の合奏協奏曲集「四季」。
新しいシステムから今まで聞いたことのない音が聞こえ新鮮だ。まだしばらくレコード遊びが続きそう。
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