2026-05-07
箸は自分専用のものがあるが、スプーンなどとなると共用の場合が多い。もっとも最近は飲食店などプラスチックの箸を供するところも多いのだが。
少しいたずら心もあって古い洋銀製のスプーンを手に入れた。帰宅後刻印をAIに尋ねたところ、アメリカのコネチカット州ウォリングフォードにあったR. Wallace & Sons製で20世紀初頭に製造されたものであることがわかった。
AIの力もさることながら刻印から様々なことがわかるアメリカ文化も興味深い。
このスプーンは量産された実用品であり、長い間使用された痕跡が残り、古い食器だけが持つ勲章のようなものと考えればそれも一興である。
現代のステンレス食器のようなシンプルな輝きはないが素材の適度な重量感と熱の伝わり方はきっとアイスクリームが美味しいであろうことを想像させるのだ。
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