
今週から2月。1月もあっという間に終わり。それにしてもコロナ、閉塞感たっぷり。ZOOMやSLACK等がどれくらい役に立つのか、一年近く付き合ってみてつくづく歯がゆい。
顔色を見てというのは忖度とか、何かと後ろめたさを伴うものだが、とかくこれらのONLINEでの付き合いは相手に対する配慮にかけるものだ。
LINEはスタンプで助けられているところがあって面白い。かといって公的な場合にスタンプもいかがなものかということで言葉を選ぶしかない。
沖縄から北海道までが参加するZOOM会議も経験したがやはり直接面識がない方とは言葉の奥が汲み取れないもどかしさがある。
日本語も年令によって使い方が異なるみたいで、これまた真意がつかみにくい。多分相手もそうであろう。
ただ社会生活の徐々に身近なことに移している現在、今後どれほどの付き合いを残そうか考え時。
古希を迎えるにあたってまさにまれに生きてしまった残りはわがままに使いたいもの。同時に孤独を楽しむすべを見つけることも必要かと。
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