
67歳も68歳も大して違わないのだがいよいよ70歳代に近づく。これといった変化もなく過ごしているから鏡でも見なくては自分の容姿の変化は気が付きにくい。
ただやはり疲れやすくなってきているし、注意力の集中もやはり若いころのようにはいかない。もっともほぼ毎日職場には通ってむしろ下働きのようなことをやっているからそれなりに体も頭も使っているので経年劣化のカーブはやや緩いとも思える。
facebookなどSNSに登録しているので朝からたくさんもお祝いメッセージや生花までいただいた。非常にありがたいことだ。自分から誕生日であることを告知したわけではないのだがfacebookの場合はおせっかいにも広報してくれる仕組みだ。
ただ「いいね」してくれるのとは違って一文添えなくてはならない。これにも感謝である。考えるに67年生きてきてかかわりを持った人たちが生きてきた人生の証人でもある。それぞれのメッセージを拝見しながら懐かしい思い出もよみがえる。
生きていればこそのお付き合いだ。お互い元気に歳を重ねたいものだ。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。