
ILCE-7M2+FE 24-105mm F4 G OSS

ILCE-7M2+FE 24-105mm F4 G OSS
2日休んで3日仕事の予定。金曜日は省エネ技術講習会。土曜日からはクラス会で草津。いろいろ忙しい。あっという間に10月も半ば。早い。
仕事であれこれあるが記事にはできないから結局書くことも少ない。
夜、書斎の整理と画像整理、ときどき「深夜食堂」。雨具は広げたまま。靴を修理のために荷造り。湿度が高かったので撮影機材は防湿庫で乾燥。カメラ本体もよく見ると擦り傷が増えてきた。ウレタンのグリップ類も加水分解を始めたらしく少し粘る感触。それでもエルゴノミクス的なデザイではないILCE-7M2、つまりソニー:アルファ7Ⅱは少しフィルムカメラ的、ライカあたりを意識しているのかもしれないが様になっている。塗装の下が真鍮なら申し分ないのだが。

ILCE-7M2+FE 50mm F2.8 Macro
35mmフィルムクラスのイメージセンサーをニコンやキャノンがミラーレス機に採用を始めた。ラチチュードに余裕がありそうなのがイメージセンサーの大きさ。実用的な解像度の本機はなかなか使い倒せそうもないほどだ。フランジバックの余裕からオールドレンズの母艦として導入を決めたのだが最新のデジタルレンズにひとまずなれると全手動のシステムも又楽しい。実際マクロ撮影では焦点を合わせたいところにはマニュアル操作に限る。新型に一巡すると又古いレンズで遊んでみたくなった。
開放付近の予期せぬ表情はコントロールされきれないオールドレンズの面白さだ。
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