雨はまださほど冷たくない。群馬中小企業家同友会のかつての仲間と飲む機会あり。一時期行動をともにした仲間である。懐かしい。

店を出てとぼとぼ広瀬川沿いを歩く。ふと吉田拓郎の「ある雨の日の情景」を思い出す。古い歌である。柳も悪くない。小雨、足元は濡れるが不思議と不快ではない。