西片貝町の「カフェドキャメル」が「キャメル」に改称し新業態の店に生まれ変わった。内装工事は社長はじめ従業員が手がけたとのことだが井上社長の感性が店の隅々まで行き渡り、伝統のオムライスの味とともにさすがベテランの抜群の安定感をもたらしている。

店作りは空間の雰囲気とサービスが料理の味をもり立てなくては成功しない。その意味で非常に安心感のある店だった。
今までとの違いは夜は酒類も積極的に扱う店になったこと。もちろん大胡らくだ屋のノウハウが生きている店であろう。夜にまた行ってみたい。