第12回 JIA北関東甲信越学生課題設計コンクール2018、及び第21回 JIA群馬クラブ学生卒業設計コンクール2018が開かれ、運営に関わる。
コンクールであるから競争である。8名の審査員の合同審査で客観的、かつ公平性を保っての審査ではあるが設計意図がうまく伝えられず不本意な思いをした学生のいるかも知れないがそれもふくめて審査なのだ。

実社会では金、銀、銅などなく金のみが作品を実現できる。競争を否定するかのような風潮の教育課程も厳しい競争が待っている。結果に一喜一憂すること無く、さらに頑張ってほしい。