事務所の周囲は古い住宅もまだかなりある。そして花木が住民を楽しませてくれる。
桜まで間もなく。この時期は白木蓮の淡黄色の花があちこち咲いている。
花というのは一年で咲く時期が短く決まっている。花の開花が季節の変わり目の目印のようだ。

毎年撮影させていただいているお宅がある。今日は昼休みに訪問し、敷地に入らせていただいた。
花は蕾はまだあるものの盛りを少し過ぎてしまった。すぐ変色してしまう花弁が惜しい。

カソリック教会の山茱萸が満開。こちらも春になった道標だ。

国会では籠池劇場になっている。ミサイルを弄ぶ隣国との備えこそが喫緊の課題だと思うのになんとも歯がゆい。
以前「李下に冠を正さず」という故事に触れた。
安倍首相と籠池氏は何らかの接点があったことはどう見ても事実である。