2月5日になってしまった。
フェースブックで誕生日の御礼のメッセージを書いていたら日付が変わってしまった。
ありがたいことである。ネット上とは言え多くの人たちと気持ちがつながっていることは素直に嬉しい。

中学校時代の同級生たちが最後に65歳になった自分の誕生日を祝ってくれた。
話題は老いというものにどう向かい合うかということに収斂してしまうが前向きに生きるしか無い。

65歳という年齢は制度上老人の仲間入り。
「老人とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。」というサミエル・ウルマンの「青春」という詩の一節を逆説的に読むことにする。

いつまでも好奇心を持ち、行動できる体力や運動神経を持続する。これに尽きる。