昼食を摂りに散歩がてら気になる店まで歩いていった。
Webサイトを見た限りでは関心を引く内容だったのだがドアを開けてみたら予想とはかなり違っていた。
それでも入ってしまったので食事を注文して待っていたら水の入った大き目のグラスとがガラスの灰皿がボンと出てきた。

喫煙の習慣のないものにとって灰皿さえ目障りだ。もっとも店の人は煙草を吸うかどうかまったく気にしていないようなので下げるようにいうのも野暮なのでそのままにした。
料理は盛りも良いし値段も安いので仕事中の昼食であれば次第点である。

しかしWebとはまったく違う状況の放置はいかがなものだろう。
うんちくはたいした内容が書かれていただけに無責任な印象が残り、残念だった。

最近は禁煙、喫煙の意向を尋ねる店が多い。チェーン店に多い。
煙草を吸わない身となると本当は食べに行きたい店に限って区別されていないことが多い。
狭い店で一人でも吸われると食事が楽しくなくなる。
逆の立場では食後のおいしい一服ということなのだろうけど。