訃報というのは突然というのが多いのだが、同じ年となるとことさら突然と思う。
武忠男さんがまだ映電という会社をやっていた頃群馬中小企業家同友会の縁で知り合った。
「いつも明るく元気」というのはこの人のためにあるのかという人だった。
仕事の上でもご縁が有り、昨年の春には元気な姿を見せていたのに残念の限りだ。

さすがこの歳になると、いずれは覚悟しなくてはならないことだが、まさに一日、一日を大切にすることに尽きる。