
ロードバイクのシューズはこの時期寒さに無防備、シューズカバーなるものを被せ爪先からの寒さを凌ぐ。
5シーズンも使うと特に着地側の爪先は痛みが酷い。ただそこだけが傷んでいるのでモッタイナイから母親に頼んで継ぎを当ててもらった。
若い頃から洋裁をやっていたのでつい当てにしてしまう。ジーンズのボトムの端切れを当てて綺麗に直してくれた。
82歳になる親にお願いするのもいかがなものかとも思うが、大変幸せなことである。身体能力が高いこと、つまり目が見えて手先が効いて頭脳がしっかりしていることが備わっていることだ。
廻りは親を見送る話や介護に明け暮れるといった話ばかりの中にあって貴重なことだ。
もっとも極めて危うい話でもある。今の恵まれた状況に感謝しつつ日々を楽しもうと思う。
先週の土曜日の記録的な大雪のおかげでロードバイクはおあずけ。
来週も岡谷に出張なので月曜日までおあずけか。
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