関越自動車道のバス事故の運転手にはボロボロと不法行為が報じられているが、今回、マスコミもお先棒をかついでこの事件が運転手の特別事情として報じ、超長距離運行の監督責任を国土交通省が免れるようになったら、姉歯事件と同じである。マスコミの公正な対応を望む。