宮城県では今日、4月21日は小学校の入学式。
東松島市役所にも入学式帰りの親子連れ、の姿も。
被災者であふれる1階ロビーでは好対照の印象だ。
晴れの日がこのような状況下になろうとは誰が想像したであろうか。
この町の人たちは今回の津波をきわめて冷静に受け止めているように見える。
震災支援金の受付を待つ人は整理券を渡され二時間近く待たされているのに静かに待っておられる。群馬でもしものときははたしてどうなるのだろうか。
現地での活動も二日目、慣れてきたとはいえ重たい現実のなかで困惑する事だらけだ。
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