一月早々、交通事故「現場」に遭遇。歩行者と乗用車の交差点内事故でまだ歩行者母路面でたおれたまま。乗用車の運転者がケイタイのしぐさをするものだからすぐ、119通報する。救急の受付に要領よく伝えようとするが要点を得た話が出来ない。まず場所、要救助者の有無、等を何とか伝え、居合わせた人と歩道まで運ぶ。幸い軽症のようで自宅の電話番号を聞きだし、家人を呼ぶ。
吹きさらしの橋の上だったので救急車の到着がすごく長く感じた。

事故当事者はどちらも老人、自分の両親ぐらいの年配だ。人事とは思えない。
後日、運転者が子息を伴って来訪される。かえって恐縮してしまったが、このように良識ある人でも事故は一瞬。日頃走行距離が長い身としてはさらなる注意をしよう。