地震

評論家ではないので多くは残さない。
神戸、中越と現地で被災を目視してきた。
木造の耐震性は建築基準法では担保されない。
今回も実証された。
一方やはり柏崎原発が全機停止、おまけに放射能もれ
「オール電化」掛け声ガ勇ましいがなんと人間の小さいことか。
原子の火を手に入れることで悪魔に心を売ったかのようだ。
やはりエネルギーは自立していないと。他の老朽原発の更新時期にさしかかり
かつての夏のように配電時間制限も現実味を帯びる。

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2件のコメント

  1. あさみ

    もちろん、論議の飛躍はいけませんが
    ガスも電気も核も凶器。

    ちゃんと相手をよく理解した上で付き合わないと
    裏切られる

    それは人間のつきあいと一緒です。

    嫌いだからといっても仕事仲間とは付き合わなくてはいけないように、結局離れられない相手に対しては、いいところも悪いところも認めたうえで付き合っていくしかないと思います。

  2. そうなんですが・・・
    「いいところも悪いところも認めたうえで付き合っていくしかないと思います。」
    たいへん大人の判断なのですがやはり悪いことは悪いこと。限定された条件下の制約された範囲だけで最適解を探すのはいかがなものですか。たとえば原発を全面的に認めてよいのか。終局的に無くす方向の一段階と捉えるのか、やはり理想型に対しての評価軸を持ち合わせることは大事だと思います。

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