昨日は七夕。今日も飾り付けした商店街に浴衣姿の女の子も繰り出している。
一年中お祭りなのか、「はれ」も「け」もあいまいな毎日だが仕事も一区切り。少しのんびりしている。
思えば昨年の12月から走りっぱなしで、あちこち傷んできているので7月は修理の月にしよう。
体重は80kg以下に押さえ込んで入るもののそれ以上なかなか下がらない。
まずこれからやっつけよう。
建築基準法改定(×改正)の対応もやっておこう。過剰反応は禁物。
でも事務所の名前から一級建築士事務所などとってしまいたいほど今回の改定は情けない。品格もへったくれもない一部の業者によって建築を楽しみにしている人たちの夢を奪われたと思っていたら設計者も行政の過剰介入で建築を発想するに必要なエネルギーをそがれてしまった。
国土交通省は直接建築確認にはタッチしないので高みの見物かもしれないが、建築確認を行なう役所の担当者は大変気の毒だ。同情を禁じえない。
この改定によって一番大変な思いをしているのは建築主である。
法を厳密に解釈すれば現場でちょっと窓を移動してだとか、庇を伸ばしてだとかそんな枝葉末節なことまで手続きが必要になった。
契約前にきちんと伝えておかなければ後々大変なトラブルにもなりかねない。
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