3月は年度末でもあり、また鉄道ファンにとってはダイヤ改正の月でもあるので気がもめる。なじみ深かった車両が今年も次々と引退していく。某氏がフェースブックに投稿していたがE217系を追い出したE235系は生きているうちに引退を見ることがないだろうとの記述があった。自分にとっても全く同じこと。
八高線という同じ群馬県内にあってもなじみの薄い路線でもディーゼルカーE110系がHB-220系に置き換わる。踏切制御のための信号系の試験をしていたのでこちらも変わっていくのであろう。
三月に入り気温もぐんぐんと上がってきた。内科への定期受診までの時間、春の八高線を納めようと埼玉県北に出かける。群馬より東京よりなのに山里の風景が楽しめる。ただし里の梅と列車を合わせるには一苦労。
かつての職場での足跡も確かめながら列車を追った。
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