母と一緒の内科受診の前の空き時間、わたらせ渓谷鉄道の写真を取りに出かける。おなじみの上神梅駅。開業当時の面影を残している。

一時間に一本という典型的なローカル線。脱線事故を契機にコンクリート製の枕木も増えているが趣味からすれば木製に限る。

今日も昼間ということだろうか。単行の車両。やはり乗降客はいなかった。

上下一本ずつ撮影したところで引き上げ、昼食は大間々の「カレー風味すずき」にした。

先般亡くなった大内さんの設計の店舗。手練れの木造作家だけのことはある。若いときの仕事だがよく神経がいきわたっている。
がっしりした体格の故人をしのんだ。
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