オーディオインターフェースをTASCAMのUS-2X2HRに更新し、早速DACでハイレゾ音源を聴いたのだがさすがに新世代の機器だけあって周波数帯域や解像度が上がり、普段はBGMでしか聞いていないのだが本気で聞きたくなった。
ここまでは良かったのだが、今日はADCソフトのセットアップ。これが曲者で、録音用のソフトはTASCAM製ではなく、YAMAHA系のSteinberg の製品で「CubaceLE」。YAMAHAの窓口は他社製デバイスのバンドル品は対応しないとのつれない回答。
TASCAMのようなデバイス中心のメーカーはあっさりすでに定評のあるSteinberg製に任せたということだが、潔いのは良いとして、なんともバンドル品を提供するならするでもう少し詳しい説明が欲しいところ。TASCAMというメーカーはTEAC系の専門家向けの位置づけとのことだからこの程度で騒ぐ客は相手にしていないのかもしれない。
手順1 Steinbergにアカウントを設ける。
手順2 Steinbergのサイトでバンドル品のS/Nを入力。ここで製品登録
手順3 Steinberg Download Assistantでダウンロードするのだが二段階のダウンロードがあり、最終的にはCubase13(LEはこちらの中にある)をダウンロード
整理すれば簡単なのだが今日はここまで
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