SNSの多くはアメリカの私企業が牛耳っている。LINEは少し日本にも関係があるが、日本の官公庁がこれらを安易に利用しているのが不安だった。
今回いきなり小鳥から「x」なる名称に変更になった。かのトランプも大好きだった小鳥だがこれらを含め安易にフェイクニュースに振り回されてこなかっただろうか。もちろん承知の上で自分自身利用してきたがこれはすべて個人情報流出も含め私的な責任の終える範囲でのことだ。

スマホで安易に画像や動画が取れる時代、プライバシーも減ったくれもない不気味な時代になったものだ。
最近気になるのが自称を苗字なしの平仮名やカタカナ、アルファベットで表示する輩が多いことだ。半匿名性を利用して自己責任の所在をあいまいにしているとしか思えない。
親から受け継いだ姓名をきちんと掲示できないことがなんとも不思議に思える。

もっともこのブログもそうだが「狸山人」の素性をよく知っていると自分のための備忘録なのでご容赦を。