
冬支度で街に出たら暑い。秋からずっと来ているダウンベストのファスナーを開けても下に着たとっくりのセーターでは汗ばむ。2月だというのに。
そういえば沈丁花の香りを聞く。春まじか。
馬場川の「マルカ」で群馬の建築写真とグルメを扱ったパネル展「群馬美味! 建築ガイドブック」をやっているというのを村井さんのノルディックサーカスで聞き付けたので覗いてみる。
前橋工科大学の学生が採集したもののようで若い人の目を引く建築がどのようなものか興味を引く。学生たちの出身は他県の方が多いと聞く。このような機会に群馬の建築に親しんでもらうのも良い機会だし、郷里の同様の建築に親しんでもらうのも良いかもしれない。現代建築に関しては建築系の雑誌の紹介されているものも多いが近代建築となるとなかなか群馬を代表する建築まではたどり着かないようだ。群馬の登録文化財などののデータベースから探ると申し越し奥行きの深いものになったかもしれない。
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