SONY-α7Ⅱ+ズームレンズ24-105F:4.0をWEBカメラ設定してみる。他のレンズももちろん使える。ただ狭い室内の場合はズームレンズのほうが使い勝手は良いし55mmF:1.8は近接可能距離が長いので使いにくい。ノートパソコンやスマホの画像のような広角系の画角ではなく、ちょっと長めのレンズだと背景ぼけも適度にあり、クローズアップすると俳優のような自分がディスプレーに映る。
ZOOMやオンライン会議でいつも画像が悪いのが気になっていた。TV番組も最近はよくはなってきたがせっかく4Kだの5K等と言っているのとは逆戻りの感があった。

せっかくレンズ交換式のデジタルカメラをもっているのだからなんとか使えないものかと思っていたらもう早速やっている例がインターネットに掲載されていた。
しかも手持ちの機材だけで出来る。とはいってもあちこち設定は必要で試行錯誤でなんとか映る。もっとも本番は未だなのでこれからが楽しみ。
全く自己満足の世界で可愛い女の子のグラビアのような付加価値はまったくないのがご愛嬌。
ただ今後オンライン内覧会など画像から映像に情報伝達手段も広がっていくことだろう。その際には大いに可能性がある。