癇に障る言葉2つ。
責任
責任という言葉も随分と軽くなったものだ。権力の大きさと責任の大きさは自乗倍に値する。
「一死以て大罪を謝し奉る 昭和二十年八月十四日夜 陸軍大臣 阿南惟幾 花押 神州不滅を確信しつつ」
自粛
随分安易に使われた。結局大衆を見下しているのだ。合法的に営業しているのに不公平感が広がる。
テレワーク推進などと企業活動の実態などまるでお構いなし。大工さんがテレワークできるか。
公務員は基本オフィスワーカーだから可能かもしれないが現業の人たち、接客業の人たちは到底無理な話。
いまだ根強い農業での共同作業による集団行動意識の悪用。幸い自己判断能力の高い人達が多かったから政府に盲従した形になったが
必ずしの良いことではない。国民のある部分の民度の高さのなせる技だった。
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