今日は朝から曇り、終日風もあり、むしろやや肌寒い一日だった。曇りのせいか午前8時40分の時点でようやく咲いている朝顔を観ることが出来た。
なんとかフェンスをよじ登った朝顔はいつも通りのスッキリした青。来年はもっと手入れをしなくては。

千葉では大規模停電が続きお年寄りが犠牲になり始めている。高齢者としては他人事ではない。
東京電力は最近企業活動が萎縮していて、支店はどんどん店を閉めるし、電柱の移設などの対応も極めて遅い。
福島第一原発にの対応に力をそがれているのであろう。電力インフラのメンテが後手にまわってはいないだろうか。

内閣の顔ぶれが変わっても隣国との関係は全く良くなる兆しは見えない。徴用工や従軍慰安婦という売春婦の問題はじつは我々日本人にも真実が伝えられていない。朝鮮半島から渡ってきた労働者が全て奴隷のように強制的に連れられてきたとは思えないし、(すでに関東大震災時の事件にみるように大量の移民があったと推定される)、公娼制度があった時代に現地人の女衒が集めてきた売春婦が相当数いたのではないか。
いずれか一方だけではありえないにしても真実が知りたいところだ。そもそも徴用工に関しては法律で執行されたのであれば直接の雇用者よりも国の責任であろう。