あっという間に5月も終わる。明日は所員の送別会。進む道は幾本もあるがどのみちが一番良いかは歩いてみないとわからないから思わぬ遠回りになるかもしれない。
ただ引き返したり角を曲がって別の道に進んだりできるのも若い人の特権。今後の健闘を祈るのみ。
年寄りはどの道が一番良かったかを知っているがその道を歩んでこなかったことの悔いと同居している。
むずかしいものだ。