先週は公私とも外にいて慌ただしかった。北陸旅行の画像を整理していて慣れていた一人旅とは異なり両親と濃密な二日間を過ごしたことはこれからの時間の使い方を改めて考えるきっかけになった。旅行中、輪島の人たちに大変お世話になる事態が起きてしまった。大事には至らなかったもの「介護」という言葉が現実のものとなって来た。両親とも元気なことを良いことにのんきに生きてきてしまったが自分自身の健康年齢にもやはり限りが有ることも自覚。だからこそ時間を大切にしなくては。これはあらゆる局面においてである。