友人の何人かが赤城山のケーブルカーの廃駅から日の出を拝みに登っているらしいが風邪を引いてこちらはそれどころではない。
ようやく昨日の薬も効いて快方に向かっている。晴れてはいるが風が強い午後、竣工した住宅の撮影に係る。住み始めてから2年建つ住宅である。撮影のために家具を移動したり車を移動したり大変お手間を掛けさせる。気持ちよく受け入れていただきありがたかった。
この時期赤城山の紅葉も終わりに近づきつつある。夕方撮影の間に文字とおり赤い赤城山を眺める。やはり群馬県人の心の山だ。