
からっとして初夏らしい1日、児玉の「二松菴」にそばを食べに杉の峠を越える。この峠は登り3km程度の小さな峠だが左カーブではイン側にとんでもない勾配。それでものろのろ登りきり、児玉側は気持ちの良い下り勾配。法定速度程度で丁寧に下る。

途中には大好きな大きな民家が健在。美しい。


「二松菴」は山奥にもかかわらず昼時とあって大いに賑わい、少々待たされる。待つ甲斐のある蕎麦をいただく。

食事後南南東の風に後押しされながら川沿いに本庄市に下り、上里町三町の「パサリ村」のカフェで小休止、ノンアルのモヒートをいただく。ミントとライムが走ったあとの喉には心地よい。

玉村町まで戻ると「麦秋」の景色。実りとはいえ秋とは又違った爽やかさ。快適な1日だった。

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