
晴天、書斎のカーテンを開け陽を取り込む。北風の音が街を包む。「ピュー」ではなく「ゴー」。
上越国境に降り積もった雪の上を舐めてくる風だ。とにかく冷たい。

土曜日とはいえ工事現場からはさかんに機械の音が響いている。NHKの番組でインタヴューに応じていたタクシードライバーが「残業しないなどと言っていると日本はだめになっちゃう」と言っていたが建設業にはまだまだ別世界の話のよう。働き方まで行政に指図されるのはあまり面白くないものだ。

こんな日は出歩かなくとも良いのだがつい街の冬景色を撮ろうとうろうろ。
ただしめぼしい被写体には巡り会えず。なんとも寂しい景色のみ。呑竜仲店の「ヤギカフェ」で一休みして帰る。

Unknown
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あぁー懐かしい〜!広瀬川!家々の屋根の間から見える榛名
橋のたもとから見える赤城山は何の遮る物も無くまだ雄大に見えるだろうか
人は代わり行くけど子供の頃からの風景はそのまま
昭和の私の時代のまま
masao
Unknown
コメント、ありがとうございました。北風も景色はあまり変わりません。