インターネットの広告欄に「買ってはいけない・・・」というのがよく出る。
かつての「間違いだらけの自動車選び」のなぞりであろうか。

何を買おうが買う人の問題。大きなお世話なのだ。買い物には成功、失敗がつきものだ。
色々なバイアスがかかった視点からのおせっかいは無用であろう。
そもそもネガティブな表現は気分が悪い。

価格ドットコムをはじめ「口コミ」なるものが氾濫している。あれば気になってみてしまうのだが、ほとんど落書きにすぎないものだらけ。
いくつの失敗をして自分にあったものを選んでいく。投資はつきものなのだ。だから失敗を恐れずにどんどん買ってしまおう。
迷ったら高価なもの。これが買い物の鉄則。とまあバブル世代の寝言かな。