
JIA住宅部会の会合に上京。さきほど帰る。
今週末のセミナーを含む部会主催のセミナーの準備会議。
建築主の想像を越える能力を身に着け、それを相手に認めさせる努力を怠ってはいけないのだが、そうはうまくいかないのが現実。
設計監理報酬の代価とは何か、なにに価値を見出すか。単に実働時間を売っているわけではない。
建築家がエゴを押し付けるという風評がもしあるとすれば払拭するためにも努力しなくてはならない。
受け身ではなく出ていかなくては。ハウスメーカーやゼネコンに出来ないことにこそ我々の価値があるのだ。
そしてそれは建築家一人ひとりの個性という直感的な見方にある。
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