
懸案の仕事の仮納品、なんとか出図にこぎつける。ちょっとさっぱり。でもまだまだ気が抜けない。
8月5日、前橋空襲の日。
先般、ミサイルが着弾したときの対処方法が公表されたが、民衆をたぶらかす姿勢は全く変わっていない。東京大空襲では見込みのない消火活動で多くの人が逃げ遅れたという記録が残る。町内会で逃げずに消化しろという命令が出ていたからだ。
戦争に負けてから7年経って生まれたのでもちろん経験者ではないが肉親から当時のことをよく聞かされた。
なにしろ軍事施設ではない市街地に爆弾ではなく焼夷弾というベトベトの油脂が入った筒を投下するのだ。
勝てば官軍で非情な米国は現在も日本に大きな影響力を持っている。巻き添えはゴメンだ。
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