ちょっと七夕の雑踏を歩く。人いきれと露店からの匂い、こんなに人が居たのだと昔を懐かしむ。

路地に入るともう「ムクゲ」や「百日紅」が咲き始めた。夏を実感する。

郊外の大型店に普段買い物に出かける人たちもこの日だけは戻ってくる。
中央の大資本の都合で地域社会が影響を受けている。その大型商業施設もネット通販の影響を受け始めているとか。対面販売の良いところもまだまだ捨てたものではないと思うのだが。
ネット上に氾濫するゴミ情報に迷わされないような賢い消費者にならねばと思う。