
快晴、気持ちが良い。
5月23日の「住宅部会の日」に向け資料作りも大詰め。
会員諸氏に向かって「職能」ついて語るなどとんでもないことを引き受けたと改めて後悔。
しかし、今の立ち位置を確認する気味でも原点を振り返る良い機会を頂いたものだ。
「深く考える。」これに尽きる。これは過去を振り返っての反省だ。
ときに流されることがあまりにも多い。
仕事に対して忠実であってもいつも自己の意志は曲げずに通すことは難しい。
いつも後ろから支える何かが欲しい。見張っている何かが欲しい。自分にとってJIAはそのようなものだった。
そのJIAへ入会を薦めていただいた以前の勤務先の所長に改めて感謝である。
今日はそのプレゼン資料に使う以前仕事で関わった建築を撮影に行った。
「住宅部会の日」ではこの世界に入って経験したことから考えた自分自身の職能感を話すつもりだ。ぜひ手厳しいご批判をいただきたい。
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