年度初めは総会シーズンでもある。今日は群馬インテリアコーディネーター協会の総会。
前身の群馬インテリアコーディネータークラブに参加したのは開業直後のことであった。

建築設計というハード、端的に言えば箱物をずっと手がけていて、いざ住宅分野の仕事を始めて大きな壁に突き当たった。
什器備品工事とか窓装飾工事といったいわば建築工事の傍流が非常に大きな意味を持つのが住宅分野だ。
このクラブの勉強会でいわばその入口を教えていただいた。その後も少し違った分野の人達との交流は大切なことであり、ずっと続いている。まだまだ目の話せない同協会である。