
昨日は建材メーカーの人から群馬県地方の晴天率と遮熱ガラスの使用方法の組み合わせの有効性についてあれこれ意見を伺った。
北陸出身の彼は群馬の冬の湿度の低さに辟易しているとのこと。逆にこの時期の北陸の寒さと高湿度に悩まされてもいたとのこと。
日本も広い。快適な室内空気環境について考える糸口を頂いた。気象条件に沿った設計を心がけるべきであろう。
朝NHKの番組で耐震設計がまだまだ不十分との指摘があった。耐震基準というハードルは単に人間側の都合で決められたものであり、自然界と対峙するには限度がないということだろう。
情報の海の中で真の情報を嗅ぎ分ける五感を鍛えねばと思う。現場は着々と進んでいる。
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