新年初の時間外労働。但し立場上自分で判断してのことだから強要されたわけではない。
関与先が仕事の性質上どうしても打ち合わせは夜間になるのだ。

工場のラインのように仕事の定量化が容易な職種や漁師さんのように夜昼なく働く業種、また我々のように仕事先によって時間を作る仕事など千差万別である。
労働基準法の週40時間労働、36条協定などすべての仕事に当てはめるの難しい。
例えば独立を目指して勤める。そして早く一人前になるように昼夜を問わず働いて仕事を覚える。勤め人をやめる。こういう道もあるのだからどう働こうか決めるのは自分なのだ。