
12月16日、JIA住宅部会「公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部 住宅部会」の12月定例会「忘年会」出席のため上京。
今日はいつもと違い千駄ヶ谷の駅から歩く。新国立競技場の現場の仮囲いには誇らしげにゼネコンの行灯看板が。どんぶり勘定の税金が莫大に投入され無駄使いにならないよう祈るだけだ。

この忘年会では宴会場任せとは異なり差し入れのお酒や手作りのつまみが主役という伝統のスタイル。
住宅分野の建築設計監理を多く手がける会員の集まりということもあり、料理自慢も多いのがこの会の特徴。後片付けまで協力して行う。
設計にこだわりがあるように料理にもこだわりがあるようでとても楽しい。
今日も渡辺武信さんはじめ旧知の会員に多く会うことが出来た。
建築設計監理という職業を選んだことは人生を豊かにさせてくれたと思う。そしてこの会のメンバーのような方々と交流できたことに感謝したい。
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