
2016年のコンクールの審査風景
「第11回 JIA北関東甲信越学生課題設計コンクール2017、第20回 JIA群馬クラブ学生卒業設計コンクール2017」の打ち合わせ会議が高崎であった。会議そのものには参加しなかったが、近県の旧知の会員がお見えになるのでご挨拶がてら懇親会から参加。
JIA北関東甲信越学生課題設計コンクールは自分が群馬地域会の代表幹事であったとき、各県でバラバラに開催しているコンクール等を統合してより北関東甲信越地域の学生への応援の一つにならないものかと石川純男会員に実行委員会設立をお願いして始めた。
それまでも近県の地位会へは相互にコンクールの審査員を派遣してきたので統合への下地はできていたと思う。
幸い「故青木榮会員」のお力添えで同氏の甥に当たる「青木淳」さんを審査委員長にお迎えしスタートを切ることができた。
試行錯誤で10年が経ち、各県とのネットワークも密なものになったきた。
今年もお手伝いをいただく学生も交え情報交換を行った。来年3月のコンクールが楽しみだ。
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