
朝から好天ながら北北西の風が強い。その風にのって忍城を目指すことに。まあ久しぶり見た時代劇ドラマの影響か。
利根川の河畔を利根大堰まで下る。今日はグライダーは飛んでいない。
偶然知り合いの電気設備の監督さんに遭遇。写真を撮してもらう。

ここからは見沼代用水沿いに南下。行田市に入る。昼食は高澤記念館のカフェで。江戸後期の豪農の屋敷で国登録有形文化財になっている。現在はカフェを始め文化的なイベントを開催する場所になっている。


全く未知の街。知らない道を探しながらの行程はときに足が止まるがそれでも信号のない道を風に乗って自力では出ない速度域を長時間楽しんだ。

ただし帰路は輪行。秩父鉄道に乗るのは数年前の秩父夜祭り以来。来月2日が宵山。また見に行きたい。

コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。