省エネ技術の講習会で上京。会場は品川。新幹線駅が出来てから初めて降りる。
東京港への入口でもあり大きな駅だ。
会場は冷房か効きすぎ頭痛が起こる。省エネ講習なのだが。

今の省エネは冷暖房のある暮らしを前提にしている。
一年中室温を安定されることが快適な環境であるとの考え方の前提である。

四季に応じて工夫次第で酷寒酷暑のみ最小時間冷暖房するという考え方は出来ないものか。
一年通じての気温、湿度、風向、日射時間等々、気候の変化に富む国土である。

行政も学者ももっと外に出て自然を感じて欲しい。きっと違った発想が生まれると思う。

という自分もロードバイクという外遊びを始めるまで思いが及ばなかった。
群馬に暮らすことを幸せに思う。